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156:「睡眠コンサート」のバカらしさ

2010/11/28 (Sun) 18:42
「睡眠コンサート」というのがある。
最近ニュースになって初めて知ったのだが、
「クラッシックのコンサートってどうしても眠くなっちゃうから...」
という客に対するインタビューの回答を聞いて、
「こいつらは正真正銘のアホだ」と思った。
日本の文化レベルもここまでオチたか....と悲しくなった。

誰がクラッシックのコンサートで寝ちゃいけないと言った?
寝たきゃ寝ればいい。
眠くなるのは演奏家の問題であり、客のせいではない。
演奏家が「寝てほしくない」と思っているのに客が欠伸をするのは、
演奏が下手だというサインであり、演奏家が「寝てチョーダイ」
と思って演奏しているときに眠くなるのは、演奏家の腕が
素晴らしいからであろう。

クラッシックの演奏がどれも素晴らしいものであるはずだ
という日本人の妄想は、いかにも馬鹿馬鹿しい。
楽団や指揮者を変えて、同じ曲のCDを2~3枚聞き比べるといい。
まったく違うことに気づくだろう。
演奏には上手/下手があり、マイクの位置やレコード会社、
録音された時代によってもかなり違う。
この違いに気づくとクラッシック音楽に対する先入観は
いともた易く瓦解する。

私が幼い頃、家にはいろんなジャンルのLPレードがあったが、
私はクラッシックのLPをわざわざ選んで聴いていた。
単純に気に入ったからだ。
でも、クラッシック音楽が好きだからといって、
クラッシック音楽が最も優れた音楽だとは思っていない。
優雅だとも、難しいとも思っていない。
たまたま自分にマッチしているだけである。
逆に、ロックは難しいと思っている。
ジャズなどにいたっては聞いてもまったく良さがわからない。
「睡眠コンサート」で寝こいている連中も同じだ。
肌に合わない音楽はわざわざ聞く必要がない。
眠くなることがイヤなら、わざわざ金を払ってまで
コンサートに行かないでもよろしい。


クラッシックが苦手な連中が、わざわざ大枚はたいて
「睡眠コンサート」だなんて、われわれクラッシックファンを
おちょくってるとしか思えない。

そんなコンサートを企画する連中も連中だ。
客集めのための苦肉の策だろうが、
こんなことをしなければ客が集まらないということは、
キミたちの演奏がショボいということであり、
とっとと夢をあきらめて転職するか、
顔が変わるほど真剣に音楽に取り組んで、
本当に音楽がわかる人たちに認められることだ。


クラッシックを聞いて寝たければ、家でゆっくりやればいい。
お勧めは↓
■交響曲第5番第4楽章(マーラー)
■ゴールドベルク変奏曲のアリア(J.S.バッハ)
■子守唄(ショパン)

※ショパンの子守唄は、大人も眠らせてしまう力がある。
が、中川京子のようなテンポや打鍵力ではとても眠れたものではない。
なるべくゆっくり目で優しい演奏を(こことか)。

スローな目覚めには↓
■舟歌(ショパン)
■8つのトランペットと管弦楽のためのソナタ(ビーバー)


いずれも、この順番で聞くことをおすすめしたい。
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Written by: dicdic
http://dicdic.web.fc2.com/index.html
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽


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